よくあるご質問Q&A
Q1. 何歳まで働けますか?
A.特に年齢制限はありませんが、列車運行のダイヤを見たり、資格所得のため視力と聴力の検査があります。
60代の方も多く働いて頂いています。
Q2. どのくらいで現場に出られますか?すぐに働きたいのですが...
A.警備員として現場に出るのに、最初に3日間の新任教育を受けていただきます。
列車見張り員は資格の取得が必要です。
資格を所得するのには、最初は交通誘導員として働いていただき、列車見張員としてデビューしていただきます。
見張員の資格所得は、講習を受ける必要があり、平日の3日間です。
Q3. お仕事はいつもありますか?
A.JR東日本の工事規制期間(年末年始、ゴールデンウィーク、お盆の期間を含むそれぞれ10日間程度)は、ほぼお休みになります。
秋以降、3月中旬までは繁忙期でかなりの仕事があります。
Q4. できれば毎日同じ現場に行きたいのですが...
A.鉄道工事の場合、建築現場や道路工事と違い、毎日同じ場所で同じ工事を行うことは限られた現場と隊員です。
多くて週2‐3日程度が平均です。
また作業の進捗状況に応じて、保安体制も日々変わりますので、注文人員の増減が頻繁にあります。
隊員の皆さんにはなるべく個人の予定に応じて、また慣れた現場、通いやすい現場を選んでお仕事を回している状況です。
Q5. 未経験ですが大丈夫ですか?
A.ほとんどの方が未経験から仕事をしています。
研修も用意しており、心配はありません。